839年トー

久々に、興味半分、残りは肩こり対策でやったら見ちゃった。

残酷シーンから始まるので続きを見るにしよう。

大きな西洋風の衣装箪笥の内扉にある鏡に入る。

はじめのシーンがいきなりジャガーに脚を食いつかれていた。怖かったけど痛みはない(痛みとかどころじゃないパニックか?)。

脚だけじゃなく、右脇腹もやられてたかも。

近くで乾いた木と木を打ち合わせるカンカンカンという強い音。人が出す音だ。

ジャガーは音に気を取られて顔を上げた後、近くのガサガサという草をかき分ける音に、私から一旦離れた。

すると藪から、サッと一人の少し年長の15歳くらい?の少年が現れ、私を見て苦い顔をした。

「かわいそうに」

と言うと、短いナイフで私の頸を切り絶命させた。

その少年は私の兄貴だった。

兄は私の目がだんだんと閉じるのを確認し、去った。

きっと安全な人数でまた訪れ、私を弔ってくれるだろう。

 

続きはまた後で。

手足は褐色、手のひらと足の裏は白い。