2013-11-07 臆病者 なかみ どれだけ、様々なものを恐れてきただろうかと思う。未だに色々なものが怖い。人が怖い。 一番怖いのは、人だと思う。 ベクトルが、何かといえば、自分へ向かう。 怖れを避けたくて、もう何もかも消えてしまえと思うときがある。 それは、いつもの逃げる手段。それを思いながら、踏み出す勇気もない。人生を苦しいものにしているのも、怖れ。 それをギリギリのところで、続けさせるのも、怖れ。私にもっと、勢いや勇気があったら、ここには居ない。