ひとりあるということ
ずいぶんご無沙汰しております。
また悟りを得てしまった!
というか、得るという状況だということは、
失うこともある
離れてしまうことがある
ということに気が付いていなかったことに気が付いた。
- 作者: OSHO,山川紘矢,山川亜希子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: 単行本
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こんなことばっかりだなと思う。
嫌ってはいけないと思うことで
その約束を守れないという自分を、嫌ってた
正しくありたいと思うことで
その約束を守れないという自分を、嫌ってた
結局ありもしない
何か世界から課せられたと思い込んでいる約束を
勝手に自分に課して、
それを果たせなくて
自分を嫌いになっている。
あほか。
まあ、そうするしかなかった自分に気づくしかないのですけれども!
自己否定は罠です。
誰かの約束の思い出を、受け取っているだけ。
全てを落としたら、目が覚めるだけ。
ベールを上げるように。