みっともないけどしょうがないな

孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)

孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)

これ、孤独についての内容じゃない
わけでもないんだが、中島義道の自伝。


なんか、自分か?と思うようなところがちらほら。
でも、この人ほど頭がよくないので(たぶん←負け惜しみ)、
その辺は違うのだが
過敏すぎて過剰反応して、ああああああ
というところは、「あああああ、私かー?!」と。
もらいげろ(すいません)したりしてた、よく
ということを思い出したり。
引きこもりみたいになったり。


しかし、自己開示ってこんなにみっともないのか―
とこれを読んで思い、
そしてこのブログで私は同じことをやっており
ああああああ、
とちょっと頭を抱えたけど、
しょーがないわ
私だから
と思った。


なんか、いいか、生きてても、
という気になった。