内臓きらきら

なんつー題名。
まあいいか。
なんか、ここ数日フォーカシングの記事を書きかけて保存しては
下書きとして残っていないという恐ろしいことに・・・。
PC移行作業を延々とやったりしていた影響もあるのだろうか。
ウェブブラウザを変えたことなんか、関係ありますか。


なんだか、いやなのでこんな感情はないことにしたい
などというエゴが元気な
「優秀な後輩をみると胸が苦しい」というやつwww
なんてちっちぇえ奴なんだ!(爆)
いや、口では、表情ではそんなこと出しませんよ?
立って応援したいもん、大きな人になって欲しいじゃないですか。
でも、自分と比べると凹んじゃうのです。人間だもの。
て言うか盛り上がれる自分になりたいんですけど!


という自分の思惑と感情が不一致な状態で
どうにかなりませんか、
ということでフォーカシングした。
えぐいかも知らん表現ありますんで、ご注意。


そうしたら、自分みたいな人が前にいて、
私の腕をグイっと引っ張ると、
私から一人私が引き剥がされるように分裂(?)した。
紛らわしいな、三人も自分がいると・・・。
で、腕を引っ張ったほうの人はナイフを取り出して、
分裂した方の私の鎖骨の真ん中あたりにナイフを差し込み、
まっすぐおなかのあたりまで切り込みを入れた。
またスプラッタかよ、
と思っていると、
その切り込みを入れた人が涙ぐみながら私の手をとり、
切り込みを入れられた人のところへ私を引っ張ってきた。
「みてごらんよ、価値というものは、本当の美というものはこういうものなんだよ」
そう言うので、体の中を見ると拳大の宝石がゴロゴロ入っている。
手を入れて持ってみると、
ひんやりとしているものも、
ちょうど良く温かいもの、
宝石のように固くすべすべのものも、
ぽよぽよとしているものもある。
どれもがそれぞれ違うが、どれも手にすれば心地の良いものばかりだ。
見た目も素晴らしく、きらきらしている。
いつの間にか私も泣きじゃくっている。
でも、こんなにもあったところで、外からは一つも見えやしないじゃない!
見えなかったら、見えなかったら外の世界には意味がないじゃないか。
「そうはいうけど、お前も本当にほかの人の、本当の宝を見ているのか?
外側に来ている服がどんなにきれいでも意味がないことも知っているじゃないか」
でも、私の世界の価値は、外に見えないものは意味がないことになっているじゃない。
内にある美がいくらあったって、本当にそんなものに意味があるの?
私たちは泣きながら話をしている。
その横に、金色のローブを着ている男性が立っている。
ローブは繊細な刺繍が多く施され、非常に美しい。
その男性は、静かに微笑んでこちらを見ている。




うーん。
腹を裂いた人の話が一部矛盾しておりまするのう。
まあいいけど・・・・。


そういえば、最近ヒーリングもフォーカシングも全くやらないでいたら
フェルトセンスに怒られた。
フェルトセンスなのか?あれ。
バスの空き時間が30分ぐらいあったから、ボーっとしてようかなと思ったら
頭の中で「いいから、ちょっとミスドに行こう(と言いつつ声は命令的)」
という声がしたので、え、と思いつつ従ってみた。
ドーナツとコーヒーを頼んで座っていると
その場でそのまま内側の人に説教モード・・・。
いや、愛はあったんですけどね。
もっと自分を見ろってことですかね。
強迫観念なんて屑だ、もっと深いところへ下りて行け、みたいな
そんな話を延々30分。
外から見ると、コーヒー飲みながら茫然としている人(笑)。
まあ、そういう時間も大事かと思いますけどもね。