30歳年の離れた兄弟姉妹

今日は、何か妙な夢でした。
大学に定期試験を受けに行くのだが(そんなのもう何年も受けてないっす)、吉本隆明の授業の試験で、彼の話を聞くだけか、感想文を書くぐらいのもの。
要は試験という体裁ではあるが、試験はしないという。
私の中の彼のイメージだろうか。
それで教室から出ると、高校の時の友人に会った。
お昼を一人で食べるのもなぁ、と思っていた時だったのでありがたい。
この友人には、現実では卒業してからおそらく、一度くらいしか会っていないのではないだろうか。
どこか屋台のようなところで、磯辺もちを食べた。しょっぱくて、うまかった。いい海苔を使っているようだ。もう一つてべようか、悩む。
一人で歩いていたのか、二人で歩いていたのか覚えていないが、小学校のようなところの中にアパートが建っているのを見る。
女性の守衛さんがいつもいるところのようだった。
「両親共働きとかの家には、安心だよなぁ」と自分の子供時代を思いながら見ていた。ここに引っ越そうか?
円筒形の建物と、一階が庭になっている二階建ての建物と二種類あった。ピンクとか、黄色とか、妙にカラフルだ。幼稚園みたいな色だ。
いつの間にか、母がいて「子ども、もう一人産もうかなぁ」という。
ええ?まあいいけど、育てるの大変じゃないの?私が就職決まってからにしてくれ、とかいう。
「まあ、まあまあで無理しないから」と言っている。
いざという時は私が引き取って育てればいいか、などと思う。どう見ても私の子供にしか見えないだろう。大体、その年で産めるのか(母は四捨五入で70歳)。
なんというか、この親の子どもはでは大変だな、と思う。
でもまあ、親も変わってきているから大丈夫かもしれない。
 
そんなことを思っていたら、起きた。
30歳も下の弟か妹かぁ・・・と思った。