意識で決めているわけじゃない、という話

ほぼ日刊イトイ新聞 - 脳の暗黒大陸。
真ん中から後半の話が特に。
 
体と対話する、というときのフォーカシングは、体で判断していることや、体の中に蓄積した記憶を脳で判断できるように読みこむ、もしくは翻訳する、という作業かもしれない。
体は何でも知っている、なんて話もあるし、私も背骨をぶつけたときには記憶がぐわーっと戻ってきたりとか、皮膚特有の記憶や判断結果や何かがあったりするわけで。
脳みそというのはとりあえずのボスと言うだけで、全部を知っているわけじゃなくて、班長みたいなもんなのではないかしらね。