Luke, 殺された家族と逃げた兄

なんか前世くさい夢でした。
 
イタリアとかスペインにいそうな、
少し小柄な鼻の大きい人種の人たちが出てきた。
ドアの入り口のところで、
家族が次々と殴られて殺されていく。
父が、
「おまえなら、きっと逃げられる」
と叔母に弟を抱かせて逃がそうとする。
弟は、Lukeという名前の赤ん坊だ。
しかし、その叔母も後ろから殴られて赤ん坊を抱いたまま、
前のめりに倒れて死んだ。
赤ん坊が生き残ったかどうかは分からない。
 
そんな惨劇になる直前に、兄は感知して逃げたようだ。
家族を見捨てて逃げてしまった、
という罪悪感がありありと分かったので
「私はいったいどちらだ?」
と思うと、
「赤ん坊のほうだ」
という感じがした。
 
兄が生き残ってよかったという思いと、
家族を見捨てた兄への怒りをもっていた。
一方で、
その兄が自分であるかのように
自分だけ生き残ってしまった罪悪感を感じていた。
かといって、戻ったら殺されるかもしれない
という思いをぬぐいきれず。
この兄弟は苦しんでいたようだった。
 
 
関係ないけど、
最近まったく前世が見えません。
もう、今見られるのは終わったのかな?
今後もしばらくは見ないんじゃないかな〜〜
と思った。
相変わらずあのCDは毎日のように聞いているんですけどね。
不思議なものです。