首からだらだら

昨日の記事は酔っ払いだけあって、わけのわからん文章になっているな・・・。
まあいいか。


昨日のわけわからん記事は自分にとって衝撃的な気付きだったのだが(詳細は省きまする)、
それに対してしたフォーカシングの記録を。
ちなみに、ホラーっぽい表現が出てきますのでご注意。


その悲しみにフォーカシングすると、
首の右、喉の中心から3〜5cmぐらいのところに、5〜7cmの切り込み。
ぱっくりと傷が開いて、血がだらだらたれている。
木綿の何の飾りもない、下着みたいなワンピースを着ているが、
それの3分の2以上が血に染まっている。

右手で抑えているが、じわじわと漏れ出てくる。
ふと、右手を離すと、首の切れ目から
2cmぐらいの小さな人がたくさん出てくる。
よく見ると全て自分である。
その小さな人たちは様々なことをし始める。
他のものに暴力をふるうもの、床に絵を描き始めるもの、
何かを教えているようなもの、生徒のようにふるまうもの、
切り株に乗って歌手のように歌うもの、詩を朗読するもの、
政治家のようにたすきをかけて演説するもの、
掃除機を乗り物のように扱って乗り回すもの、
床に転がってゴロゴロするもの、
空き箱を机にして小説を書いているもの、
気に登って枝で寝ているもの、周りをぼんやり見るもの、
取っ組み合いのけんかをしているもの、笑い転げているもの、
30人ぐらいはいるだろうか。
それを見て、「ああ、私がしたいと思っていることをしているのだな」と思った。




時間がなかったので、それでいったん止め、
またほかの時に続きのフォーカシングをした。


右の傷は閉じかけ、血は止まっていたが、
左側にまた縦に切り込みが入っており血が流れていた。
右の時と同じように、左手で押さえているが血が溢れ出ている。
気がつくと、なぜか自分の姿は加瀬亮である。
最近のドラマの影響なのか、坊主である。
ワンピースにこびりついた血はほぼ固まっている。
左手を外して、首の傷をこすると傷がなくなる。
血だと思っていたものは、嘘ものの血糊になっている。
これは、架空(演技)の世界だ、と突然気付いたような思いがある。
ワンピースを脱ぎ裸になる。男の体である。
左手にべっとりと付いた血糊をそのワンピースで拭い、床に捨てる。
そして、白い透明のような、何もない空間をただ歩き去ってゆく。



何だろう・・・。
加瀬亮が出てきたのはSPECの影響だよな(TV観てないけどサイトだけ見た)。
しかしなー、どうなるのか先は。
自分は自分の着ぐるみを着て生きているような気がしてはいるのだが。
なんていうか、RPGとかでキャラ設定が決まっている一人を担っているような。
またそのうち、続きのフォーカシングでもしよう。