火炎車のおじさん


かもめ眉毛ですな・・・。
前の可愛いうさちゃんはどうした。


「なんか、もうちょっとうまくコミュニケーションがとれたらなー」
という人がいたのだが、フォーカシングで自分を見る他に、
相手のガイドさん(マスターとか色々言い方はある)に会ってみる
というのをどこぞで読んだので(それはヘミシンクの記事だった)
やってみた。
やってみて出てきたのが、上のおじさん。
妖怪じゃん・・・。


火炎車か?と思ったが、輪入道という名前のようです。
「いよ!」と声をかけられる。
まさに火の車ってこういうことですかね。
車輪がぎゅんぎゅん回っていて、おじさんは空中に浮いている。
「ガンガンに回るためには何が大事かわかるかー」
「軸は、動かねえってことだ!」
と言って一層ぎゅんぎゅん回っている。
「自分は中心にいるんだ、動かない、けど止まらねえのさ」
と言って回り続ける。
ほうほう。
「忙しいとかなんだっちゅうのは、車輪の端が自分だと思うからよ!
そんなん眼が回るわな。軸がねえと車輪は回らねえ、軸こそがこの車輪よ」
と言ってぐるぐる回っている。
「ときどきアブラを刺さねえとな、回らなくなるぜ」
「こなすってえのは轍しか見てねえとそんな言い方になるんだな、
車輪の醍醐味は回ることよ!俺様がここで、中心にあるから回るってことよ。
お前も肝に銘じとけ〜」
と言って、ぎゅんぎゅん回りながらどっかに言ってしまった。
ああ、さようなら/笑。


うーん、中心にあることをいつも軸にってことかー。
確かに軸は止まらないが動かないな。
てか、あの、コミュニケーションについての話はどうなったの?www