川流れ

なんだかうまくいかないのよ!いらいら
ということがあったので、フォーカシングした。


何が言いたいんじゃ!と聞くと、
私はプラスチックの透明の箱(ひとつがテッシュケースくらい)を大量に、垂直に積み上げて持っている。
今にも落としそうで、焦る。
この焦る感じが恐怖感となっているのかもしれない。
ああ、どうしよう、動けない、と思っていると
例の河童が現れた。
なんだよ、と思っていると
「おまえ、カッパやと思って馬鹿にしてるな」
と言われる。適当な関西弁なんだろうなー。
「なんだ、見た目で判断するんか、ええ?所詮顔か?」
と、河童の顔が田辺誠一になる。
きっと恋の門で「天狗がでたぞー」って叫んでいた印象と、
最近twitterでフォロー(読者になる登録)している影響か。
その田辺河童にぐいと右手をつかまれる。
ちょっと、箱が落ちちゃうよ!
「俺だって、役に立つんや」
アセンデット河童だからですか?ww
そのまま、河童にぐいぐい手を引っ張られて、川に入っていく。
どんどん深くなり、身体の全部が水の中に入る。
右手は河童に掴まれたままだったが、
水に入ったことで、プラスチックケースは崩れていく。
崩れていくが、水の中なのでぶつかっても痛くない。
プラスチックでできたケースたちは、軽いので水に浮かんでいく。
「ほらな、あれは大したもんじゃないから浮かんで行くんや。
お前が怖がっていたもんは、大したものやないんや」
と河童が言う。
私は怖かった、という思いだけがあって、めそめそしている。
「おまえ、竜だっていうのにしょうがないなあ」と河童に言われる。
私はいつの間にか、立ち上がったワニみたいな感じの、
河童と同じ身長の白い竜になっている。手足が短い。
そのまま、水の中を河童に右手を取られて歩いてゆく。
すると、向こうに河童がたくさんいる。
その河童たちに、手を繋いでる田辺河童が「おう!」と手を挙げてあいさつする。
「その子なに―?」と女の河童らしき人(?)に聞かれて
「おう、こいつはおれがしばらく指導する奴や」と言っている。
アセンデット河童・・・・/笑。
河童たちは酒宴をしており、その中に座らせてくれる。
河童たちは裸なのか、それとも裸に見えるような何かを着ているのか?
と思ってみていると「あんま見んなや」といわれる。
「竜なの〜、ま、しょうがないよねー」などと言われ、お酒を注がれたりしている。
河童の酒宴は温かかった。




しかし何で河童なんだね/笑。
河童が出てきたとき
ちっ、河童かよ!と思ったら
「お前は俺がおらんようになればええと思っとるんやな」とか
「俺だって役に立つのに、おまえは、いなくなっていいのか?本当に」
とか、すごい勿体ぶっていたのだが。
うーん、すまんね/笑。
なんか変なの。河童ねぇ・・・。
「俺たちが人を殺したとか、大きな誤解だ!」とか言ってたな。
「でも妖怪だからな、誤解されるよ」とか話していたり。
妄想しすぎだ!面白いけど。