龍ちゃん、人化する

あんまりにも最近フォーカシングしてないわ〜
と気が付いたので、久々にやっています。
久し振りのため、フェルトセンスまでたどり着くのに時間がかかる。


小学校の先生が、無茶苦茶だったのが良く出てくる。
忘れ物をして、友人に貸してもらったら、盗人呼ばわりするとか(さらに色々あった)
暴力ロリコン教師だったとか
小学生に嫉妬するわけのわからん教師とか。


そういう人に、物凄く怒っていながら
愛されたい、という思いもあり
この教師たちは今思っても大変な間違いをしていると確信しているけど
その当時は、両親は基本、「先生の言うことを聞きなさい」だったからなぁ。
まあ、暴力ロリコンのときはなんかおかしい、と流石に思ってくれたけど。
私は男の子になりたい女の子だったので(性同一性障害ではない)、
ロリコンの餌食にはならずにすみましたが、、、。
逆に、物凄い頑固だった私は八当たりの対象になったんだが。
まあ、頑固に八当たるともっと頑固になるよな。
だから、鏡だってば/汗。



その困った教師たちに、フォーカシングの中で怒り狂っているのを眺めていた。
そうしたら、何かの拍子に胸から、床にコーン、と1mぐらいで肌色の長細いものが落ちた。
私の首には、フォーカシングでよく出てくる龍が巻きついている。
その肌色の棒は中に剣が入っているようだった。
手を伸ばそうとすると、
「おっとっと!」
と言って目の前にいた金髪天パおじさんがパッと拾い上げ、
サーカスの人がするように縦に剣を飲み込んでしまった。
このおじさんは、「天使にさよなら」に出てきたガブリエルのイメージだな。
ガブリエルなのに・・・おじさん(ややおじいさん)なんて/涙。
「やっと取り出せたのに、また内に持ち込もうとするなよ」とおじさんに言われる。
それを聞いたら、小さい短剣サイズのものがバラバラーとまた胸から落ちた。
やはり、肌色の肉質のものにおおわれて、中は短剣のようだった。
今度は、右側から出てきた若い男性らしき腕が、さぁっと地を拭うようにして取り上げた。
見ると、何かの装束のようなものを着た男性がいて、「もういいだろう」と言ってその短剣を処分した。
その男性は、いつも首に巻きついている龍で、名前も思い浮かばないので
安直に「龍ちゃん」と呼んでいる妄想のブツ(フォーカシングでよく出てきて、ただ居る)。
「あれ、何で人なの」と訊くと、
なぜかこちらに背を向けて胡坐をかいてすわり、うどんをすすりながら
「だって、人型だと依存するじゃん。でももういいかなと思って」と言う。
龍ちゃんはやはりこのときの龍でもあったらしく
思い出話(?)などをする。
そして、また首巻き(笑)に戻り、まあまたよろしくね、などと言った。



その後のフォーカシングでも出てくるけど、やっぱり主に首巻き。
前より話すようになったくらいだろうか。
体の上を歩いているような感じがして、おもしろい。