ボール投げ
ポイとボールを投げたら、闇に吸い込まれるようにすっと消え、キャッチしたとか取り落とした音さえしない。
向こうから、「とったよ」という声だけがした。
- 一昨日、月の城というお話を書いた。
- 顔にやたらに吹き出物が元気にたくさん出没中。
- 楽しいと悲しいがたくさんやってきている。
- 今は腹の下の方に悲しいがたまっている。
- 娘と職場に来ている男性を見たら、何だか昔を思いだし、不快さなく「あ、私、父ちゃん好きなんだわぁ」と気が付けた。
- 多分生まれて始めて、愛着の気持ちだけから「長生きしてよ」と母に言った。
わー、大変だー。
私、違う人になってきてるよー。
変わりながら気付くようになって来たよー。
楽しみかも。
変わってしまえよ!と思う。
もちろん、なんかどうなっちゃうんだというのもあるけど。