ゆるされたい

ホメオパシーのレメディを、昨晩から取り始めた。
昨日帰ったら、届いていたのでした。
　
目隠しお試しなので、どれがレメディの効果なのかはわからないところが難しいところですが、今のところ、

• 朝、起きた時頭はすっきりしていた。
• 顔がちょっとほてっている。むくみか？
• 指は順調に回復中。
• 起きて一時間後ぐらいから、猛烈に眠い。眠い〜〜！！

まあ、満月近いからなぁ。
　
今日は、友人のIさんとSさんが夢に出てきた。
私がウッカリなことをして、その後付き合いが途切れてしまっているのだが(汗)、夢の中では私のウッカリはしっかりあったことになっている(都合よくない夢/笑）。しかし、再開して、会ってみたら、まあ、過去のことだね、と言う話になり、和解、という。
その後、Iさんとはなぜか定期券の落し物をお互いにしており、お互いに拾い、何やってんだろうねぇ、などと言い笑う。
起きてから、まだ気がかりなのだな、などと思う。
しかしまあ、相手の気持ちは変えられないからねー。
そういうチャンスは来るかもしれないし、もう来ないかもしれない。
どちらにせよ、自分という存在自体を赦し、自分も絶えず変わっていくことだ、と思う。
　
　
三日ぐらい前に見た夢では、父親と電車をプラットフォームで待っている状態から始まった。
飯田橋方面へ行く電車を待ちながら、私は線路に飛び込むかどうか迷っている。すると、父親が、電車が着た瞬間に線路に飛び込んだ。私は、物凄い悲鳴を上げ、それと同時に「父親が自殺した娘」になった、と思った。が、父親は、線路のさらに向こう側に行ったか、うまく逃れて死んでいなかった。私が線路に飛び込もうかどうしようか迷っている、というのを察知して、やめさせるためにやったようだった。
その後、私は電車に乗り、小さなブッダのような子供に、話を聞いてもらう。ここの椅子はみな教会のように木の椅子だった。気がつくと、その子はおらず、ああ、もう必要なくなったんだなと思う。その後、女性に会う。彼女が横になりたいというので、長椅子の上で互い違いになって眠る。ああ、前世を見るなと思う。彼女は私と夫婦だった人だ、と感じる。「女同士でも、夫婦とかあるの？」と彼女に聞かれ、今の性別とは関係ないんだよ、とかなんとかいったような・・・。
電車は都心に向かう方向のようだ。ああ、家に帰るのだ、と思う。
　
　
最近やっと読み始めたのは、クラウディア・ブラックの子供を生きれば大人になれる。

子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方

買った人は、手元から離さないらしくて(笑)、古本が余りやすくない。
とうとう、新品で購入した。
これ買うのに、たぶん三年ぐらい表紙を観て過ごす日々でした。
アダルトチルドレンの回復の本です。
そうだよねー、やっぱりアダルトチルドレンだったよねー。
アダルトチルドレンって、ちなみに子どもっぽい大人、の意味ではなくて、大人の役割をさせられた子どものことです。
子どもでいることが許されなかった子どものこと。
機能不全の家族で育つ子供のほとんどはアダルトチルドレン。
最近、だんだん平和になってきたけど、一方で「昔あったことは大したことでは無かった運動」がひそかに自分の中で展開されつつあることに気が付きましたですよ。
別に、親に償わせたいということではなくて(それがあるに越したことはないが・・・）、自分をちゃんとまともな幸せな大人に成長させたい。
自己卑下で世界を閉じるような人生は、ウッカリでももうしたくないのですよ。
自分の存在が、自分にゆるされたい。
あって良かったと思いたいのです。
生まれてきてよかったと、言える人間になりたい。
　
今、ウィキペディアでアダルトチルドレンからアダルトサヴァイヴァーの項目を読んでいて、ウッとなった/汗。

嗜癖行動を持つ人は、自覚的・無自覚的を問わず、アダルトサヴァイヴァーであることが断然多い。
　
嗜癖との関係　アダルトサヴァイヴァー - Wikipedia

そうですね、私の場合は、嗜癖ありますよ。