双子

友人の守護霊?みたいなのが
どうやら私である
と分かった
13日の金曜日
 
友人と二人で戦慄が走りましたですよ・・・。
 
あの、私というか私の分霊みたいな。
ちょっ、何やってんの!(笑)
 
その守護霊みたいなの
(正体が分かったとたん物言いがアレですな(笑))、
ソレと私の前世が同じでした。
ついでに
ソレは友人の守護霊のくせに
私のところにやたら来たりしていたのだが
なんだお前、私だったのか、みたいな。
 
話しているうちにそいつのイメージが私と境界がなくなって来て
何だよ気持ちわりー!
ひょえー(゜ロ゜;
という感じで、
境界を保とうとしてか、
私は始終自分の体を擦っておりましたよ。
 
結局、調べてみると
件の前世は年代が500年くらいずれているようなのだが
まああの感覚はなんだったのかしら。
変な感じ。
 
 
この友人と会ったあと
しーなねこのしいなさんと会ったのだが
欲しい物は非常に近いのだが、表現(経路)が違う
と気付くまでにやたら手間取り
凄い回り道な議論?をしました。
違いを埋めるとか、
同じ土俵にたつとか
そういうのではなくて
違うものを違うままに自らの場所に置く、
平均化したりしない、
合わせないのではなくて
そのままを見る勇気と
どんなに違おうと、
その時の自らが自らにとって真に自己であるなら
自己であり続ける覚悟をもつ、
それがかえって対峙する他者を尊重する手だてではないか
などと思う。
 
インドネシアの経験からも、
そんなことを思った。
他の誰かになることに、価値などなにもない。