さなぎ中です

ふと、このページのカレンダーを見たら、
月曜日から日記を書いてないわー
と気がついて書いてみた。
 
前の土曜日を皮切りに、にいろんな人に会い、
意見を交換したり議論したり話を聞いたりしていたら
なんか、つかれたー。
締め切りが前の金曜日に終わってほっとしたのもあるが、
ほっとしたのもつかの間、実はすぐそばに次のが控えていて
ひぃぃい〜〜
という状況だと気がついたりして
色々あったのだが、たぶん中身があまり付いて行っておらずな感じです。
 
まあ、良い一週間だったのかもしれないけども。
今週は五月末から六月頭にかけて船に乗ることが決まり、
その上、念願のというか、やっと後輩に乗船してもらえそうな感じの手続きが進みそうで
ありがてー、ということがあったりとか。
観測のことを思うとにやにやして、ああ、本当に海大好きー
というか、観測をする時はある種の流れに乗らないと物凄くぎこちないことになるのだが
それがうまく流れているときを思い出すと、もう、それだけで多幸感。
ああー、つながってるーと思うわけです。
 
3月の半ばぐらいまで、意識を向けすぎると怖さとかがウワーっとくることがあるのだが
船に向けてがんばろう。
というか、半ばに東京出張があって
その時にちょっと人に会ったり遊べるかもしれないので
それに向けてがんばろう。
とりあえず、9日にインドネシア行きの飛行機に乗ってしまえば
もう大したことはできないので、
それまでがんばろう。
 
今週は、小説を二本書いた。

  • 女豹と網タイツ
  • 伝統とランニングシューズ

という題名。
二本目は、まだ手書きのままだ。
日曜日に、「黒い女」という小説を書いて、なぜか朗読会になった。
短いのもあるけど、3回ぐらい朗読されましたです。
よしもとばななみたいな感じ、と言われた。
 
今日は、55、555、55-55というナンバーの車を、数台連続で見た。
 
鼻詰まりと風邪がきやがったので、ちょっと中身をチェックしてみた。
フォーカシングがうまくつながらないので
この本を参考に(↓)

すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉

すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉

病気とか怪我とか、身体症状と内面の対応。
鼻詰まりは、「自分の価値を認めていない」
風邪は「抱え過ぎ」
あたりっす。
 
まだ鼻は詰まっている。
その本に乗っているアファメーションをブツブツ言うと、片方だけ通る。
ううむ。
 
今週は、健康になるには何が一番大事だろう、と思ったが
睡眠
です。
眠らないとダメ。
ちゃんと時間通りにとか、もう、色々難しいので、
時間が来たら何が何でも布団にもぐって眠るという方法を今夜から取ることにする。
昨晩は、いい感じで夜、静かにしていたのだが、
算数の勉強を始めたら2時近くになっていて、
朝、7時前に起きれてやったー!と思ったものの
気がついたら9時半になっていた・・・。なぜ。
そして、もう頭が重くてねぇ・・・。
ま、二年前くらいの何をやっても昼にならないと動けなかったのを思えば
大きな進歩だよ、と思って一歩ずつ進みます。
精神的に具合が悪い方へ行く時は、
一足飛びに結果を求めているということに気がついたので。
ホーキングだって、リサ・ランドールだって、足し算の勉強から始めたのです。
一歩ずつ進みましょう。
一歩だよ!二歩じゃないよ、
スキップでも自転車でもだめです、飛ぶのもなし。
一歩ずつ。
いずれ、どこかには着くであろう。
 
 
今日の日記で分かったこと

  • 書くことが思い浮かばなくても、書き始めれば何か書ける。

 
とか言っていたら、
東京の学会をキャンセルすることになった。
他の用事で教授に話をしに行って、
「そういや来月半ばの学会、どうしましょう」みたいなことを言ったら
「無しにしろ」と一言。
 
・・・・・・もう飛行機も取ってあるんですけど。
しかも、行きはインドネシアから直なんですけど。
その学会で、ミーティングがある予定だったんですけど。
共著の先生に連絡、ここになってするのってあれなんですけど。
なにより、準備していたんですけど。
ですけど。他にも色々あるん予定だったんですけど。ほかの研究者の方と研究の相談とか。色々が。
ぐおー。
あー。
キャンセル手続きが色々難航してですね、
実家が東京ということもありまして、
東京には行くけど
学会には行かない
ということになりました。
なんか、色々痛むんですけど。
 
くそう。そりゃ、全部やつが悪いということはないけどもさぁ。
けどもさぁ。
もっと早く言ってよ・・・
もっと早くに言えたじゃん、状況からして。
それに話をしに行かなかったら、あんた、どうしてたんだよ。
どうなんだよ。
どうなんだろう。
なんなんだろう、おいら。
 
 
うぐぐ。
すべてはこともなし。