全ては怖れ

今日のゼミで、学生が部屋に集まるのがほんの数分遅れたら
教授が自室に帰っちゃった。
出てきたと思ったら
色々長い愚痴を言い(待ち時間の何倍だよ)
「次回から、集まったら呼びに来い」
だって。
呼びに行く手間とか
その間待たされてる他の先生や付き合って出席してる学生とか
そういうのどう思ってんのかな。
あんたの教育って、そういうもんなのか？
ということより
　
「何で僕を大事にしないんだよ！(ぷんぷん)」
　
と、いう感じに見えて
そりゃ集まりの悪い学生が悪いが
「お前は幼児か」
と思った。
こちらが大事にしてるか試してるんだよ、無意識に。
恥ずかしいぜ。
　
コミュニケーションは対等でなければ成立しないが
台から降りない人と話すなら
上るしかないのかなあ。
怖がってなかなか降りないもんね。
　
　
自分の話。
私はこのブログを表向き一部の人に隠しているが
(親とか学校関係とか研究仲間とか。親、読んだら泣くかもな/笑)
無理に隠さなくても、まあいいか
と昼休みに思った。
駄目ならそっと去るとか
読んでないふりするとか(それはあなたよ！なんてね/笑)
それぞれにヨイ選択が起こるだけで
まあ、特に何も起こらないのでは。
何をびびっていたのだ。
　
なんつうか
研究でうまく行かないから
学内で護摩を焚く
とかしないし(高野山大学とかあったりして)、
別に、大丈夫だろ。
　
私、無宗教だし。
勧誘とかしないし。
(宇宙に勧誘？/笑)
フォーカシングは勧めるけど、
あれは心理学ですし
どちらにしても駄目ならすぐ引くし。
　
と
言い訳してるということは
何かが怖いのだろうが。
まあ、怖くたって、いいじゃない！
怖くないフリが拗れる元だって！
　
スピリチュアル面白いってのと
塀が好きなのと
どう違うんだって話だよ。
てか、私が一番スピリチュアルとか宇宙とか、怖がってたのか・・・。
　
　
うわっ、ださい！！
ださ〜いー。
恥ずかしいなコレ。