完走報告(時坂青以)

初めての題詠100首への参加でしたが、始めてから約一カ月で完走できました!
お題で詠むというのは楽しかったです。
とにかく完走する、できるだけ早く!という感じでやってきましたが、
おかげで自分の詠み方も見えたように思います。
ありがとうございました!


どれだけの方が、題詠100首を始める前からこのブログを詠んでらっしゃるのかは
分からないんですが(解析とかしてないんで)、
「また短歌かよ!」
って感じで見守ってくださった方、ありがとうございました。
これからも短歌、詠みますので(汗)、温かい目で受け流してください。
ときどき、短歌も読んでもらえるとうれしいです。


題詠100首をきっかけに、ブログにいらしてくださった方、
どうもありがとうございます。
題詠100首を始めてから、ページビューが伸びまくりです!
短歌以外に変な記事(爆)が色々ありますが、
そのへんは、テキトウによろしくお願いします(笑)。




と、珍しく読んでくださっている方向けの文章ですが。
自分はどうだったかっちゅうと、
最後の方は
夏休みの宿題を5日前に始めた小学生
みたいな感じでした・・・(笑)。
いや、面白かったんですけどね。
普段は、お題を人に出してもらうこともないしさぁ。
せっかちということがよくわかったような。
あと、
詠み始めれば詠める
ということが分かった。
内容はともかくとして・・・。
だいたい、30秒以内に詠める(爆)。
ただ、できたやつはちょっと置いておいて、
次の日とかの投稿直前に直すとか、
そういうことをするとより良くなるような。
それを何回もすれば、たぶんもっと良くなるんだろうけどね(笑)。
自分が量産系だということはわかりました。
そして、出し惜しむと出ない!
出し惜しむと出なくなる!!
ここ重要な点だった。


なんか、「枯渇するからあんまり外に出すな(ツイッターとかブログで)」
って意見があったのをいくつか読んだのだが、
それって、あれじゃね?
「自分の源泉には、底があってそれ以上は出ない」
っていう恐怖感があるんじゃないのか?
それが一番足を引っ張っているんじゃないかな―、なんて思った。
そりゃ、波があっていくらでも出る時、いくらでも詠みたいときと
「もう、短歌、飽きたかも・・・」っていうときがあるんだが。
そんなの、人生に波があるんだからしょうがないわい!
ってことだと思いましたです。
はい。


ちなみに、題詠100首の完走報告、
トラックバックでは初めの5行だけ飛ばしました(笑)。
ではでは、それでは。