文庫手帳にするか

来年の手帳の話。
文庫手帳か、ほぼ日手帳か、と今年は一人会議。
文庫手帳にしなよ!」というフェルトセンスの言葉を聞きつつ、
今年の手帳を見ると、結構な書き込みで
うーん、でも、文庫手帳じゃ足りないよ、
来年もほぼ日だな。
などと思っていた。


でも最近妙な赤貧ぐあい。
まあ、生活には全く困らないのだが。
行く予定のコンサートに行けなかったり、
いきなりでは外で食事できないとか。
でも食事のほとんどは最近は生協で賄えてるし、
つまりは昼も弁当なので何の問題もないのだが、
ちょっとさびしー、みたいな。
というか、強制的に生活パターンが変わっていっている。
生協始めなかったら、「焼き魚と蒸しキャベツ弁当*1が私はとても好き」
などということは知らなかったわけで。
生協の人も、なんか道でキャッチされたことからで。




話がずれた。



ほぼ日手帳と決めたが、買えない(笑)という日を過ごしていたところ、
文庫本大のノートを昨日もらいまして。

はちノートーred―bee note (集英社文庫)

はちノートーred―bee note (集英社文庫)

なんじゃこのかわいいのは!
どうしよう使い道。
と思っていたが、手帳の無数の書き込みは
「日付と関係ない、気がついた良い言葉やメモ」
ということに気がついた。
そうだそうだ。
しかも、大学生協に頼めば本は10%offで買えるのですよ。
ちくまから出ているので、文庫手帳も本扱いだろう。
これから取り寄せに行ってきます。


ほぼ日もずいぶん長くお世話になったので、あれですが
まあ、やめてみれば気づくこともあるだろう。
案外、今度のほうが快適かもしれないし。

*1:単にレンジで蒸した千切りキャベツ、焼き魚とご飯がドーンと入っている。ときどきオプションが変わる程度。週4日この弁当。ときどき弁当箱の魚臭に気付く。